
紫蘇も加えて漬けこんでからあまり日もたってないのに、例年より早い梅雨明けに慌てて3日3晩干しました。
現在は梅酢も別にして、静かに甕の中でお休み中。zzz・・・
昨日、台湾から荷物が届きました。
なんじゃらほい?と開けてみたら「梅干!」
4月に台湾へ行った際に(ヨガブログの台湾シリーズをご覧あれ)、友人から梅干を作りたいと聞き、その後メールで作り方を送りました。
何度かやり取りして、彼女は初めての梅干を何とか漬け込んだようです。
台湾の梅と塩と気候で作られた「ニーハオ ピクルド プラム」ってか?!?
おお~! 見た感じは、日本の梅干と変わらないじゃん。
当たり前か(^_^;)
でもなんとなく気になるのは、梅の周りになにやら白っぽいものが?!?
黴ではなさそうだしなぁ~。
まずはひとつ口に放り込んだら・・・。
あ゛あ゛~っ、しょっぱい!!!!!!!!
この梅干ひとつでかるくご飯一杯はいけるな。
会社に届いたので、お味の感想を聞こうと、同僚たちに食してもらったら、やっぱり「しょっぱい!」
どうやら彼女は塩の分量を間違えたのではないかと・・・。
脳溢血になりそうなくらい塩辛い梅の周り白いものは、塩だったようです。
でも皮はとても柔らかく、紫蘇の味と香りもして、初めて作ったという割には、塩分は別として上出来です。えらい!
これは焼酎に漬けて、梅焼酎として飲む。
日本酒に漬けてから料理に使うなど、用途はいろいろ、別個に塩や醤油は必要ないし、使い方次第です。
でも彼女は私と違い、セレブな奥様で、子育て奥様業を手を抜かずにやる、完璧ワイフであり、マザーなんですね。
完璧とは程遠い私は、彼女の爪の垢をもらって飲んだ方が良いかも。きゃっ!