梅干作り その1

まだ青い梅

梅干作り その16月は梅酒や梅干しを漬けたりとなかなか忙しい時期でもあります。
毎年、これだけは欠かせないのが梅干し作り♪

2年ほど寝かせたものを食べているので、昨年漬けたのは、ただいまおやすみ中です。( ̄。 ̄)zzz
味噌も同じように、昨年仕込んだものは、同じくお休み中。( ̄。 ̄)zzz
美味しくいただくには、熟成が大事、熟成が!! 人間も一緒!?
梅も人間もお尻が青いうちはまだまだ・・・。クヒヒ

まだ青い梅

まだ青い梅

さて、青い梅を買ってきたなら、しばらく紙袋に入れたまま熟すのを待ちます。
最初から、黄色い梅ならそのままで。
青い梅が少し黄色みを帯びればいいのですが、忙しいから1週間ほったらかし(汗)
部屋に梅のかぐわしい香りが立ち込め、紙袋を見たらいい感じに黄色くなっています。

黄色く熟した梅

黄色く熟した梅

さて、これを水につけてあく抜きします。
これくらい熟していたら2~3時間。まだ青い梅だったら一晩水につけます。
水を切り、きれいな布巾で一つ一つ拭いて、爪楊枝でへたの部分を取り除きます。
このとき傷つけないようにネ。
ビニール袋に梅を入れて、塩が馴染みやすいように35度の焼酎をスプレーします。
この中に分量の塩を2/3をまぶします。

ビニールに入れて35度の焼酎をスプレーして2/3の塩をまぶす

ビニールに入れて35度の焼酎をスプレーして2/3の塩をまぶす

消毒として漬け込む容器に35度の焼酎を拭きかけ、塩をまぶした梅を入れて、残った塩を入れます。

漬け込み容器に入れて残りの塩をまぶします

漬け込み容器に入れて残りの塩をまぶします

上から梅の重さの1.5から2倍の重石(なければ缶詰でも水を入れたペットボトルでもok)を乗せます。
埃やゴミが入らないように、上からビニールを覆い、しっかり紐などで結びます。

重石を乗せてビニールで覆います

重石を乗せてビニールで覆います

後は梅が被るくらいまで、梅酢が上がるのを待ちます。
1週間か10日くらいだね。

後は、明日から信越トレイルに行くから来週の週末ですな。
お楽しみに♪




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